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小説書いてみたよ!

 久しぶりにパソに近づけたので、ここ最近書いてみたリボーンの小説をうpしてみます
初めて書いた小説なので、ものすごく拙い文章です。しかも腐ってます。重傷です
それでも良いよという心が海よりも広いお方は、続きからどうぞ。
因に、8018で、標的313のその後の願望の様なものです。 
真面目に書いたはずなのに途中からだんだんおかしくなってしまった
注意っ! 多少のネタバレを含んでいます。そしてBL表現が有ります。先程述べた様に、山ヒバです。
それでは。
    山ヒバ前提、二人は既に付き合っています。



    夕日が差し込み朱に染まった病室の、中央に置かれたベッドには、未だ意識の戻らない山本武が寝かされている。彼に繋がれた医療器具の、ピピピ、という音だけが、静かに響いていた。
    ふいに、眠っている山本以外は誰もいないその空間に、鳥の羽音の様な音を立て、どこからとも無く人影が舞い降りた。背中に羽を生やし、左目の下に不思議な形の刺青を持つその人物は、とある未来で沢田綱吉との大激闘の末に敗れ去った――本来ならこの場に居る筈の無い――白蘭だった。
    「…やあ、山本クン。随分とヒドくやられたみたいだね?…ま、聞こえてないか。」
     口元に薄く笑みを浮かべて部屋を見渡した白蘭は、ゆっくりとした足取りでベッドの山本に近づいた。しかし、途中で足を止め、病室の入り口近くへ目をやる。入り口とベッドを阻む様にして設置されているカーテンに一瞥をくれて、「出ておいでよ、そこに居るんだろ?ヒバリチャン。」と呟いた。
    するとカーテンの影から、学ランを着た黒髪の少年ーー雲雀恭弥が姿を現した。何時ものようにトンファーを構える事無く、白蘭を見据える。「君、ここで何してるの。」 と雲雀が問いかけると、白蘭もまた問い返す。「ヒバリチャンこそ何でここに居るんだい?シモンとの対決に行かなくていいの?」「僕がいつどこに居ようと僕の勝手でしょ。君には関係ないよ。それより、そこの並中の生徒に手を出すようなら、咬み殺すよ。」「…へえ。山本クンが心配なんだ?ヒバリチャン。」「…っ!」
    雲雀の反応にニヤリと笑った白蘭は、山本の傍らに立ち、意識の無い彼の胸の上に手を置いた。それを見た雲雀は、学ランの中で彼愛用のトンファーをいつでも出せる様に準備する。「そんなに警戒しないでよ、ヒバリチャン。別に危害を加えたりはしないからさ。ただちょっと、君達を手助けしてあげようと思ってね。」「…どういう事?」「困るんだろ、彼が居ないと。」
    雲雀は白蘭の言葉に肩眉を吊り上げた。「君、確か少し前まで敵だったよね。そして沢田に負けたはずだ。それがどうして山本武を助けるとかいう話になるワケ?」
    「…ボクは今ボンゴレだよ、ホラ。」白蘭は右のズボンの裾を少し持ち上げて、その踝に填められた鉄製のベルトの様なものを見せた。雲雀は、そこに確かにボンゴレの紋章が彫られているのを認めた。「別になりたくてなった訳じゃないけど、十年後(あっち)の沢田綱吉に捕まってね。ボンゴレの監視下に置かれる代わりに、復習者には行かなくて良い事になったんだ。全くお人好しだよね、彼って。」
    「まあ、そんなワケだからさ、」白蘭はそう語りながらズボンから手を離し、そのままその手を、山本の額に翳した。「山本クンには起きてもらわないとね。」言い終わると同時に彼の手からほのかな白い光が溢れ出して、みるみるうちに山本を包み込んだ。
    「ちょっと…何してるの!」慌てた様な声を上げた雲雀を宥める様に、「まあ見てなよ。」と白蘭がひとりごちる。山本を包む光はより一層強くなり、眩さに雲雀は目を瞑った。
    やがて光が消え、雲雀が再び目を開けると、そこには先程と様子にさして変わりのない山本が、ベッドの上に横たわっていた。目を覚ます気配が感じられない山本を見て雲雀は訝しむ様に白蘭を見た。「相変わらずせっかちだねえ、ヒバリチャンは。」雲雀の視線に気づいた白蘭は、「もうすぐ起きるよ。」と言って、眠る山本に向き直った。
    二三分経っただろうか、雲雀が待ちくたびれて、「まだなの。」と言おうと思ったその時、小さなうめき声が聞こえた。
    「…うう…。」呻く山本。
    「あはっ、起きたね。」楽しそうに笑う白蘭。
    「…ワオ。」どこか感心した様な雲雀。
    数秒後、山本はゆっくりと目を開けた。「…あ、れ…。俺…?」覚醒しきらない頭と、ぼんやりした瞳で山本は辺を見渡し、雲雀をその視界に収めた。「ヒ、バリ…?」「起きたの、山本武。随分と長い間寝ていたみたいだけど。」
    ぼんやりと雲雀を見上げた山本は、ハッと目を見開き、急にガバリと起き上がった。「ヒバリ!俺、シモン、…!水野、あいつら…!」しどろもどろにも、シモンファミリーが敵であると伝えようとする山本を、「黙りなよ。分かってる、そんなこと。」と制する雲雀。「そうそう。まだ目が覚めたばっかりなんだから、もう少し寝てなよ、山本クン。」「え…?白蘭…?!」
    白蘭の存在に気がついた山本は、驚きに目を見張った。「白蘭!アンタ何しに来たんだ?何でここに居る?」問われた本人はそんな山本を愉快そうに眺めて、「失礼だなあ。ボクが君を起こしてあげたって言うのに。」と、ニヤニヤ笑った。「ヒバリチャンが君の事を心配してたよ?」と告げる彼に、「余計な事を…。」雲雀が顔を背けた。
    山本は心なしか顔を赤くした雲雀に嬉しそうに笑って、「うんうん、心配かけてごめんな、ヒバリ。」と言った。「次に並中を血の海にしたら、君を咬み殺す。」「うんうん、そーなのな。」
    「ところで白蘭、どうして俺の事助けてくれたんだ?」危うく空気になりかけていた白蘭に、山本が尋ねた。「んー?何か面白そうだと思ったからかな。そんなワケだから、あとは君達だけで頑張ってね。」とあまり答えになってない返事を返した白蘭。「ああ。何かよくわかんねーけど、ありがとな白蘭!」爽やかににかっと笑った山本に、何かを思いついた様な、企み顔の白蘭は、「うん。お礼はコレくらいでいいよ。」と、隣にで既に警戒を解いていた雲雀の右腕をグイと引っぱり、そのまま雲雀に口づけた。
    「なっ…んうっ?!」驚いて大きく目を見開き、掴まれていない左手で白蘭の胸を押してもがく雲雀。山本はショックで開いた口が塞がらないようだったが、暫くの後にショックから怒りへ表情が変わり、「白蘭、ちょ、何してるんだよ!」と叫んだ。
    白蘭はたっぷり数秒間かけて雲雀に口付けて、「ごちそうさま。それじゃ、バイバイ、山本クン、ヒバリチャン。」と、悪戯が成功した子供の様に笑って、現れた時と同じ様に背中から羽を出して。
    「…消えちまった。」山本がぽつりと呟く。
    「っはあ、咬み殺す…!」白蘭の消えた所を睨む雲雀。
    雲雀が白蘭を脳内で咬み殺している間、山本は彼の大切な恋人が白蘭にキスされた事で嫉妬に燃えていた。「ヒバリ、」山本に名前を呼ばれて、『何。」と振り返った雲雀は、しかし恋人が不機嫌なときに見せる黒い笑みに身を固くした。
    「消毒、しよっか。」「?何言って…っ!」不意に山本が雲雀の目の前に立ち塞がる。身をこわばらせる雲雀に、「俺以外がヒバリにキスするなんて、許さない。」と言った山本は、勢いよく雲雀を抱き寄せて、激しく口づけた。



   

  はい。何かすみませんでした。スライディング土下座。思ったより長くなりました。自分の初めて書いた小説がいきなりcpでしかもBLとか。どうせ私は腐っていますよ。もう手遅れです。ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございました。
| リボーン! | 19:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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